![](https://kaibougakulabo.com/wp-content/uploads/2022/04/B4B9C797-F931-48C3-94F0-005C01E93585_4_5005_c.jpeg)
今回は、大胸筋をみてみよう。
筋肉の解剖学ボディイメージをつくるためには、まずは、イメージできるようになりたい筋肉をしっかり見て、その筋肉の場所と形を知ることが最初のステップになるよ。
![](https://kaibougakulabo.com/wp-content/uploads/2022/04/4EE9ADD3-1F0C-483C-8E07-43F7F4427C0C_4_5005_c.jpeg)
筋肉って体の外からは見えないからね。場所や形を知らないとイメージできないよね。まずは、その筋肉をしっかり見て、場所と形を知ることが大事なんだね。
今回は、大胸筋をみてみましょう。
大胸筋は、胸板をつくっているとても有名な筋肉です。
腕を胸の方にまげたり、内側にひねったりする作用があります。
胸側は鎖骨(さこつ)や胸の骨、腹筋といった多くの部位にくっついているため幅が広く、腕側は上腕骨の前側の一箇所に集まっているので、細くなっています。
扇のようなかたちに似ています。
![](https://kaibougakulabo.com/wp-content/uploads/2022/04/8DF7DAD8-5DBE-4533-A4E4-FB1986A235E4_4_5005_c.jpeg)
次は、大胸筋の解剖学ボディイメージをもっとリアルにするために、自分の体で大胸筋を触ってみよう!