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大腰筋(だいようきん)の作用を見てみよう!

前回の記事ー「大腰筋の起始停止を見てみよう!

今回は、大腰筋の作用を見てみるよ。

筋肉の作用をみるときのポイント
  1. どの骨のどこについているか(起始停止)
  2. またいでいる関節

大腰筋の起始は胸椎12番目、腰椎1~5番目で、停止は大腿骨内側の突起だよね。そして、この筋肉がまたいでいるのは、腰椎部分の関節と股関節だから…。

まずは、しっかりイメージ!!

いいね。大腰筋の作用は、腰椎側が固定された場合と、大腿骨側が固定された場合の2つの作用を見ていくよ。まずは、1つ目の腰椎側が固定されて場合の作用を見てみよう!

大腰筋の作用 その1:股関節を曲げる

大腰筋が縮むと、大腿骨が腰椎側に引っ張られるから、股関節が曲げる作用になるよ。この時、股関節を外に回す作用が加わることもあるよ。

イラストをしっかり見て、大腰筋の作用を確認してみましょう。

次は、大腿骨側が固定された場合の作用を見てみるよ。

大腰筋の作用 その2:腰椎を安定させる

大腿骨側が固定されていると、腰椎を大腿骨側に引っ張って、腰椎がグラグラしないように安定させてくれる作用になるんだ。

そうなんだ。それなら、この筋肉が使えるようになると、こんなポーズも安定しやすくなるのかな〜?

その通り!筋肉が分かるようになると、そうやって、どんな時にどの筋肉を使えばいいかを自分で考える観察分析力が高まるぞ!それじゃ、次は大腰筋がどんな動きで使われているかを見てみよう!