![](https://anatomy-yoga.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/f308cb88d8aa0c5aa9774a81e7a8cb55-2-1024x1024.png)
![](https://kaibougakulabo.com/wp-content/uploads/2022/01/DD0CF681-8877-4B9E-A808-6015BD33F690-e1642488499311.png)
今日は、肩こり首こりの人、首が回らない人向けの柔軟性アップのための簡単ストレッチだよ。
肩甲挙筋は、肩甲骨と首の骨の緑と青のボンボンの位置についています。
![](https://anatomy-yoga.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/854E4F23-0ABD-4E9E-A72B-51FB42FD1744-1024x1024.jpeg)
肩甲挙筋は、肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)という肋骨と肩甲骨の間の関節を動かします。
肩甲挙筋は、肩甲骨を首側に引き上げたり、横を振り向いたりする作用があります。
また、猫背になると、頭の重さを支えるためにこの筋肉がいつも頑張ってます。
デスクワークのような手を使う作業の際も、腕の重みを支えるためにこの筋肉が頑張っていることが多く、この筋肉がこりやすいです。
![](https://anatomy-yoga.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/472b0d92bca352fd928ddfd1ee8526f2-1024x1024.png)
これでストレッチできます。
首は繊細な部位なので、痛みが出ない範囲でゆっくりストレッチしましょう。
![](https://kaibougakulabo.com/wp-content/uploads/2022/02/534e4608f0cf7691c7a1479420654a77.png)
今回は、肩こり首こりの人、首が回らない人向けの肩甲挙筋のストレッチを紹介したよ。
次は背中がこる人、肩甲骨の動きが硬い人向けの柔軟性アップのための簡単ストレッチ、菱形筋(りょうけいきん)のストレッチ法を紹介するよ。