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今日の質問は、「ローテーターカフのイメージがつかめません。自分でさわれますか?」だよ。
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ローテーターカフってどんな筋肉なの?
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ローテーターカフは肩関節についている4つの筋肉をまとめていう時の総称だよ。肩関節をまわしたり、関節を安定させる役割があるんだ。この4つの筋肉は肩甲骨のまわりで全て触れるよ。
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ローテーターカフがイメージできないときは、筋肉を見るステップが不足していることが多いんだ。まずは、しっかりローテーターカフを見ることが大事だよ。イメージ力は、さわるときに必要になるからね!
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筋肉をさわるときにどんな形かイメージするためには、まずは筋肉をしっかり見て、筋肉がついている場所や形を知ることが大事なんだね。
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そうだよ。筋肉は皮膚の上からは見えないからね。イメージなしで触ろうとしても、何を触ってるかが分からなくなるんだ。解剖学初心者がイメージつくりをするときは、難しい専門用語だらけの専門書ではなくて、画像やイラストが多い本がおすすめだよ。
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確かに初心者にとって、難しい専門用語だらけの本って、開いた瞬間に頭がぼーとしてくるのよね。
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下にローテータカフのイラストや動画をのせているからしっかり見てみようね。
まずは、イラストでシンプルにイメージつくりをしてみましょう。
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動画でみると、イメージ力がさらにアップします。
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しっかりイメージできるようになったら、自分で体で触ってみよう。最初は難しいかもしれないけど、だんだんと触れるようになってくるよ。
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世界一ゆる〜い解剖学のおすすめ解剖学勉強法では、5ステップで解剖学ボディイメージをつくっていきます。
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見て知るは、ステップ1。
イメージするは、ステップ2。
触るは、ステップ3になります。
今回は、イメージができないとの質問でしたが、そんな時は前のステップ(ステップ1)ができていないことが多いので、前のステップに戻ってみるといいです。
ステップ1ができるから、ステップ1ができるようになるし、ステップ2ができるからステップ3ができるようになります。
触れない場合は、ステップ1、2ができているかどうかをみてみましょう。
解剖学の学び方はいろいろありますが、学習のステップを意識すると学びがスムーズになります。
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質問コーナー3問目は「起始停止が全く頭に入りません。おすすめの勉強法はありますか?」だよ。
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おすすめの勉強法!!知りたいね。