体験型『リアル解剖学講座』の申込・スケジュール

手関節(しゅかんせつ)を見てみよう!

今回は、手関節を見てみよう!

手関節は、手首から先のたくさんの関節を指しますが、今回は、前腕部分の尺骨(しゃっこつ)橈骨(とうこつ)と、手の骨のつなぎ目部分の関節を中心に見ていきます。

医学用語では、関節の名前などの専門用語を音読するので、て関節ではなく、しゅ関節といいます。

初めてこの関節を見る方は、手の骨、尺骨、橈骨のイラストを先に見て、それぞれの骨の形をしっかり見ておきましょう。

手関節は、手首を反らしたり曲げたりする動きと、横の動きが得意です。

手首の手のひら側を見ると、横線があると思います。その部分が手関節ですので、その部分をつかんで、手関節を曲げたり反らしたり、横に曲げたりして、自分の体で手関節の位置と動きを確かめてみましょう。

骨格模型で手関節を見てみましょう!

関節を見るときのポイント

・関節の位置
・関節のかたち

関節の動きは、関節の形に沿うので、関節の形をしっかり見ることで、その関節がどんな動きをするかが分かります。

関節部分を拡大して、しっかり関節の形を見てみましょう。

尺骨はこんな形です。六角レンチみたいな形をしています。

尺骨を拡大してみると、肘関節側が太くなっていて、手首側が細くなっています。

橈骨は、細長いバッドのような形をしています。

橈骨 手首側

橈骨は反対に、肘関節側が細く、手関節側が太くなっています。

手関節

手関節は、曲げたり反らしたり、横の曲げたりする動きが得意です。

そして、手関節はねじれの動きがほとんどないのも特徴です。

手のひらをクルクル返すような動きをした時、一見、手関節がねじれているように見えますが、実際に動いているのは前腕部分の骨になります。

骨や関節をみて、解剖学ボディイメージが手に入ると、

【パフォーマンスをあげる4つの力】

・コンディショニング力
・ボディコントロール力
・体力つくり
・観察、分析力

といった体に関する疑問や問題解決、パフォーマンス力をあげる力を高める際にとても役立ちます。

ゆっくり少しずつ、見える化できる筋肉や骨、関節を増やしていきましょう。

今回は、手関節を見ました!次は、股関節を見てみましょう!