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腸骨筋(ちょうこつきん)の作用を見てみよう!

前回の記事ー「腸骨筋の起始停止を見てみよう!

今回は、腸骨筋の作用を見てみるよ。

筋肉の作用をみるときのポイント
  1. どの骨のどこについているか(起始停止)
  2. またいでいる関節

腸骨筋の起始停止は骨盤の内側面と大腿骨の内側だったよね。

そうだね。そして、またいでいる関節は、骨盤と大腿骨のつなぎ目の股関節なんだ。

腸骨筋の作用 :股関節を曲げながら外にひねる

腸骨筋の作用は、下のイラストのように股関節を股関節を曲げながら外にひねる動きだよ。お腹の奥についているから、股関節を骨盤側に引き付けてグラグラしないように安定させる役割もあるよ。

イラストをしっかり見て、腸骨筋の作用を確認してみましょう。

股関節を安定させる役割もしてくれてるんだ。中殿筋梨状筋なんかとも似ているね。

よく気づいたね。腸骨筋や梨状筋みたいな体の深い部分についているインナーマッスルは関節を安定させてくれる役割をしてくれていることが多いんだよ。

影の支配者なのね。ママと同じだね。

そっ、そうだね。普段は奥についてて目立たないけど、実はインナーマッスルのお陰で重力の中で効率よく骨格でバランスをとることができてるんだ。

インナーマッスルに感謝だね!