前回の記事ー「長趾屈筋と長母趾屈筋の作用を見てみよう!」
今回は、どんな動きの時に長趾屈筋と長母趾屈筋が使われているかを見てみよう!
長趾屈筋と長母趾屈筋の作用は、足関節を伸ばしたり、指を曲げたりする作用だったよね。
そうだね。どんな時に僕たちが足関節を伸ばしたり、指の関節を曲げたりしているかを見てみようね。
例えば、ヨガのこんなポーズの時にも長趾屈筋と長母趾屈筋が働いています。
見た目は伸びてないように見えるけど、確かに地面を踏みつけてるから、この筋肉を使っているんだね。
階段登る時も確かに、足首伸びてるね。それに、靴の中は見えないけど、足の指を曲げるために、長趾屈筋と長母趾屈筋を使ってるんだ。
だんだんと長趾屈筋と長母趾屈筋について分かってきたかな。それじゃ、最後は長趾屈筋と長母趾屈筋を意識しながら実際に動いてみよう!
動きながら筋肉を学ぶことで、解剖学ボディイメージのリアリティが一気に高まるぞ!